火曜日, 1月 16, 2007

FASTER&FASTER


 先日、G+で放映があった「FASTER&FASTER」を見た。土曜の深夜に放映があったが、生で見つつ、VTRに録画したので昨夜もまた見てしまった。
 「FASTER」を見た事のある人は結構多いと思うのだが、この「FASTER&FASTER」を見た人はそれほどいないのではないだろうか?実は「FASTER」はかなり前から知っていたのだが「FASTER&FASTER」については、普段文句言いまくっているG+の放送予定を見るまでその存在を知らなかった。
 「FASTER」の続編にあたるこの映画は、時間が非常に短くて一時間弱。Moto-GPの'03-‘04シーズンのドラマティックな出来事をクローズアップしたドキュメンタリーだ。映画の前半はセテが大二郎の事故を乗り越えて、一気に「勝てるライダー」になりバレと熱いバトルを繰り広げるシーンがまとめられている。それ以降は、直線が当時めちゃ速かったドカについてと、そのライダー(当時はカピとベイリス)のインタビューが中心で、最後にバレがYAMAHAに移籍しイキナリ勝っちゃう所までが映画の内容だ。
 まあ、目下シーズンオフということもあり、また比較的新しい時代のドキュメンタリーであるため、オレにとってはなかなか楽しめるものだった。更に贔屓のベイリスのインタビューが多かったのも楽しかった一因でもある。いや、正確に言うと、次の日に早起きしなきゃいけないので冒頭だけ見て寝るつもりだったのに、ついつい最後まで見ちゃったって事は「かなり面白かった」という事なんだろう。しかもまた次の日に録画したの見てるし・・・・・・・・・
 映画の本編とは別に、宣伝用でナレーターのユワン・マクレガー(このファーストネームは何て書けばいいんだ?)が映画祭でGPライダーと共に単車で街をパレードするところが本編の放送に引き続きあったが、こちらもGPライダーのインタビューもあり楽しいものであった。
 全般的に「面白い」映画なのだが、残念な点がある。この残念な点は致命的ともいえる問題だ。それはレースシーンがどうやらTV放送のものを、映画のスクリーンに合わせてワイドにしてあるところである。映画オリジナルのインタビューなどは普通に見えるのだが、「なんか見難いなあ」と思っていたが、単車が横に走っているシーンはえらい全長が長いマシンに。前から見たものではデブに見える。なんとも残念なことである。かっちょええGPマッシーンも白熱のバトルも台無しである。無理してスクリーンの端っこまで映そうとしなくてもいいのにね。
 バレの熱烈なファンである我が義理シスター(姉)は、前作「FASTER」を見たことがないらしいので、近々「FASTER&FASTER」と一緒に貸してあげるのだが、こんな致命的な欠点がある映画を貸すのもチト気がひけるよ。オレのせいじゃないけど。

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